評価:★★★☆(3.5)
喘息のために長崎県波切島に訪れた12歳の奈緒子は船の上に乗り、
走っている10歳の少年、雄介を見ていたが、
帽子が飛び、海に落ちて溺れてしまうが、雄介の父に助けられる。
だが、雄介の父は亡くなってしまう…。
それから歳月が過ぎ、奈緒子と雄介は陸上大会で再会するが…。
駅伝なのでひとりひとりがタスキを繋げないといけないので、
大変な競技だなと改めて思い、ラストは感動しました。
ライバル役で綾野剛さんも出演してました。
笑福亭鶴瓶さんがコーチ役で奈緒子と雄介を繋げるキーマンだと感じました。