評価:★★★(3.0)
青山真治監督が初めて劇場用の映画を撮った浅野忠信さんが初主演の作品みたいです。
仮出所した片腕ヤクザは組長が亡くなって組が無くなっていることを信用せずピストルで兄貴分などを撃ちまくる。
片腕ヤクザと白石健次(浅野忠信)は昔からの知り合いで片腕ヤクザのバッグと妹を健次は預かる…。
あっという間に終わった感じがしました。
浅野忠信さんは存在感がスゴかったです。
ちょっと聞き取りにくいところがありましたけど…。
バイクのシーンが多かったので、ちょっとしたロードムービー感がありました。