テッド
評価:★★★★(4.0)
「雷兄弟」
アメリカンジョーク×ブラックジョークという形に収まらない作品だと感じました。
命が吹き込まれたクマのぬいぐるみのテッド。 友達にもいじめられひとりぼっちだった少年ジョン。 雷兄弟(よくわからないけど…。)としてともに成長していく。 それもずっと2人だけの世界で生きてきたからなのか変な方向に…。 ジョンにも彼女ができるが、テッドも彼女もジョンの大事な存在。 それからおかしな三角関係が始まっていく。 途中、人気者となったテッドを欲しがる不気味な親子が現れて…。
ハチャメチャなテッドだけどいつもジョンの事を想っている。 だから憎めないのかな。 ジョンとテッドのケンカのシーンが一番好きです。